私のやりがい。
そして、今、感じること。

安江 美緒

「節目節目のお祝いのときに、お客様にヘア・メイクをして喜んでもらいたい！」
そんな想いで飛び込んだこの世界。
はじめは電話受付、接客業務の他、撮影アシスタントをしたり、実際の撮影などにも携わりました。 当時は、目の前のお客様を笑顔にすることだけを考えていましたが、今はスタッフみんなで「お客様にどうリラックスしてもらうか、どう楽しんでもらうか」を追求しています。

仕事の幅が広がっても、変わらず感じられるのは「スタッフ間でのコミュニケーションの大切さ」や「お客様へのおもてなし」の精神。それは入社して3年経った今も大切なものとなっています。幅広い業務があるからこそ、日々、自分を高めていけるやりがいのある仕事なのだと実感しています。

スタジオ業務では、お客様の節目のお祝いに携わり、日常の出来事を楽しい会話で引き出しながら、お客様の心に寄り添う素敵な仕事です。
小さなお子様からご年配の方まで、家族構成も生活環境もさまざまなお客様たち。その方たちと対話をし、お客様の楽しい記念日となるように行動をしています。
家族や親戚になった気持ちで、ときには幼稚園の先生、保育士さん、お友達に。数々の経験をもとにこんなとき、このお客様だったら「何が嬉しいかな？」、「どうしたら笑顔を引き出せるかな？」など、たくさんの引き出しを作っています。

自分から働きかけることで、お客様が笑顔になり、幸せな雰囲気を写真に収めお渡しできるのが、一番のやりがいとなっています。スタッフ同士もいつも笑顔で接する、雰囲気の柔らかな職場です。お客様の最高な笑顔を引き出すために、「まずは自分たちから！」ということで、 元気のないスタッフがいるときは励まし合います。

20代前半～60代と幅広い年代が働いているので、各世代で気づいた「もっとチェルシーをよくしたい！」という想いを常に発信し合い、より高い幸せなサービスを提供できる場として、日々楽しみながら仕事をしています。